七尾市議会 2018-09-11 09月11日-03号
それから、暴力行為や器物破損などのトラブルは、小学校3件、中学校3件の報告を受けております。いじめの認知件数というのは、増加の傾向でございます。
それから、暴力行為や器物破損などのトラブルは、小学校3件、中学校3件の報告を受けております。いじめの認知件数というのは、増加の傾向でございます。
まず、教育体制整備計画策定事業の一連の御質問ですが、中学における問題行動についてですけれども、授業がわからないとか、家庭環境が不安定など、さまざまな要因が原因となりまして、落ちついて授業に取り組めない生徒の立ち歩きや、いら立ちによる器物破損、破壊などの暴力行為等もあることは事実でございます。暴力行為等については、昨年よりも増加している様子が見られましたが、現在は減少しております。
どれだけ口で言っても聞かない子供は、ますます助長し、陰湿ないじめ、校内暴力、器物破損等、その言動がさらにエスカレートし、最後には重大な結果を招いているのが事実であります。私は決して体罰や暴力を肯定しているわけではありません。
ただ、このような問題に積極的に取り組んでいるほかの自治体では、教育相談員や支援員というのではなく、私が前の議会でも申しましたとおり、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーの配置がされており、子供や保護者の心のケアを行うことにより、いじめ、不登校、暴力や器物破損、そして学校内外での徘回や授業妨害の防止、解決に高い成果を上げているというふうに聞いております。
現に、本市の小中学校においても、これは一部の子供たちですが、授業には参加せず、校内外を徘徊し、対教師暴力や生徒暴力、器物破損はもとより暴言、悪態、奇声等による授業妨害によって、ほかの生徒たちの教育活動や学習権を奪われている事実があると聞いております。これには私も大変衝撃を受けまして、何度か最寄りの学校に出向いて、先生方や地域の御父兄また保護者の方に事情を聞かせていただきました。
住みよいまちづくり事業として、町内の公園や地下道、公共施設の駐車場を夜間巡回することにより、不法行為者による施設の器物破損や不法滞在、青少年の夜間徘回などを未然に防止するものであります。 次に、6カ月未満の臨時的、一時的なつなぎ就業支援としての緊急雇用創出事業についてでございます。 これにつきましては、6件の事業を計画いたしております。
暴力行為では、生徒間暴力が2万8,396件と最も多く、器物破損が1万5,718件、対教師暴力が6,959件だった。 そこで、我が野々市町での2007年度小中学校のいじめの実態は教育委員会に報告が来ている件数についてお聞かせ願います。
平成13年度、器物破損や傷害、放火などの学校内犯罪は4万1,606件、平成14年度、外部の者が学校に侵入した事件は2,168件に上り、年々増加しています。平成11年以降でも、大阪教育大学附属池田小学校の大惨事や、ことし2月14日の大阪府寝屋川市立中央小学校の教職員殺傷事件も含めて7件の侵入者による殺傷事件が起きています。
しかしながら、結果として、学校管理下における対教師暴力や器物破損等の損害の責任はやはり校長先生と市町村教育委員会にもあると言えます。 学校内外でのさまざまな事件を受けて、その学校の校長先生が深々と頭を下げる光景は、マスコミ報道等でよく見られるものとなってしまいました。私は、その報道を見ながら、事件そのものを残念に思うと同時に、一方ではその校長先生に対して同情の念も禁じ得ませんでした。
一方、公立の小中高生が学校の内外で起こした暴力行為は約4万 400件で、前年度より10.4%ふえ、過去最高になり、器物破損や生徒同士のけんかより、教師への暴力が際立ってふえています。また、いじめは約3万 900件で、 1.4%減っているものの、潜在化しているとの声も聞かれています。
そのうちの数名は、現在までに学校内で暴力を振るったり、器物破損をしたり、あるいは学校外で万引きをしたり、バイク盗を起こしたり、また深夜徘徊なども繰り返しておりました。その間にご指摘の事件もございました。 学校では個別指導を中心に、保護者も交えまして粘り強い指導を続けているわけでございます。また、関係機関との連携もとりながら問題解決に努めてまいっております。
この荒れがさらに高じ、教室にはまるで教師など存在しないかのように、奇声を上げる子供たちによる器物破損、さらにはいじめ、暴力が渦巻き、授業など、もはや成立しなくなるといった現状なのであります。